2010年11月23日火曜日

XDMCP を使ってリモートでX接続する。


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Oracleのインストール等、Xが必要になる機会もあるので。

RHEL5の場合。


/etc/gdm/custom.conf に以下を記載、
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[xdmcp]
Enable=true
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hosts.allow/denyによる制御をかけている場合、

allowに以下を追記
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gdm: 192.168.1.
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*斜体文字の部分は許可するホストやネットワークを記載。

設定したらgdmを再起動
# kill -HUP `cat /var/run/gdm.pid`

上記の設定はGUIでも可能。
# /usr/bin/gdmsetup
「リモート」タブでスタイルの設定を「リモート無効」以外に設定すればOK。


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