2010年5月16日日曜日

iPhone と 太陽電池


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最近では会社のセキュリティが厳しく移動中にノートPCや資料を開く事がなってしまった。
PCや資料の持ち出しにも厳しいし事前申請が必要なためだ。

PCには何重ものセキュリティがかけられており、紛失したとしてもデータの持ち出しはほぼ不可能に近い。にもかかわらず紛失したら厳しい処罰を受けてしまう。
そのため最近はPCの持ち出しは一切行わず、資料も事前にメールもで顧客に送ってしまっている。

移動中はもっぱらiphoneをいじっていることになってしまった。いろんなところで言われているが、iPhoneはバッテリーが弱い。移動時間が短ければあまり気にならないのだが、飛行機に乗ったり、遠距離でも泊りになった場合などiphoneのバッテリー残量が心もとない。

そこで使っているのがこれ、


米軍でも採用されているようで耐久性や使い勝手に定評があるそうです。
これに単三のエネループを二本取り付け、太陽光に晒しておくと天気のいい日なら4〜5時間ほどで満タンにできる。
使い方やアクセサリを販売・紹介

この前実験した時は東京〜東広島間の新幹線、片道約3時間の行き(名古屋くらいまで晴天、それ以降曇り)に空のエネループ二本を充電し、帰りに残量50%のiphoneを繋いで充電ししたところ、東京につく頃には90%位まで充電できていた(帰りは半分位は寝ていて、それ以外はiphoneでニュースみたりしていました)

本体にUSBポートがあり直接充電できるのが便利です。他にもPSPやDS、各社のケータイにも使えるそうです。

付属に金属の洗濯バサミ+フックみたいなものと、引っかけ金具のついた吸盤が付属しているので、電車内ではこの吸盤を窓にくっつけて充電していました。
本体はソフトタイプのソーラーパネルなので洗濯バサミを使えばカバンに巻いたりできるのでアウトドアに使えそうです(米軍ではバックパックに取りつけているようです)

災害などの非常時にも使えそうです。

USBインターフェースがないバージョンで、充電能力と設置できる電池の本数が増えたもの

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